猫ちゃんが怪我をした時の応急処置について

猫ちゃん病気や怪我問題

家で起きやすい事故と応急処置

骨折~添え木のあて方~

 猫ちゃんは高い所が大好きです。高い所から飛び降りた時に着地に失敗して骨折してしまうことがあります。特にシニア猫ちゃんは、11歳を過ぎると筋力が低下しやすく高い所から落ちて脚を骨折してしまうことがあります。
 骨折してしまったら添え木をあて、上から包帯で固定し病院へいきましょう。添え木は、アイスキャンディーの棒や3枚程重ねて強度をつけた段ボールなどでOKです。悪化してしまう可能性があるので患部には触れないようにしましょう。

【楽天】猫ちゃん用包帯はこちら 

溺れた~心肺蘇生術のやり方~

 まずは、意識があるか確認します。意識があり水を飲んでるようであれば水を吐かせます。猫ちゃんの後脚を持って逆さづりにし上下に振ったり、背中を軽くポンポン叩いて飲んでしまった水を吐かせます。
 呼吸がない場合は人工呼吸をします。平らな場所へ猫ちゃんを寝かせて首をまっすぐ伸ばして気道を確保します。猫ちゃんの舌根が気道をふさいでしまわないために舌を引っ張り出して気道を確保します。猫ちゃんの口を押えながら猫ちゃんの鼻から3秒間息を吹き込みます。これを数回繰り返します。



感電~心臓マッサージのやり方~

 猫ちゃんがコードを噛んで感電してしまった場合は、すぐにコンセントを抜いてください。猫ちゃんに触れると人間も感電してしまうのでプラグを抜くのが先になります。猫ちゃんの呼吸と心臓を確認してすぐに病院に連れていきましょう。呼吸が止まっているなら人口呼吸、呼吸が止まり心臓が動いてないなら心肺蘇生術を施しましょう。

 心肺蘇生術はこちら 

やけど~患部の冷やし方~

 猫ちゃんの皮膚は熱さを感じにくいので飼い主さんが気が付いてあげる(毛が縮れてる、触ると痛がるなど)ことが大切です。濡らしたタオルで患部を覆って上から保冷剤をあててすぐに病院へいきましょう。とにかく患部を冷やすことが大切です。電気カーペットの上で長時間お昼寝していることから起こる低温やけどにも要注意です。

刺し傷~消毒について~

 部屋の中に落ちていた画びょうなどを踏んでしまい刺し傷を作ってしまったら、ゆっくりと抜いてあげて傷口を水で流してあげましょう。ペット用の消毒液があれば傷口を消毒してあげましょう。傷口が化膿してしまうなら病院へいきましょう。



家の外で起きやすい事故と応急処置

交通事故や喧嘩による出血~止血方法~

 猫ちゃんに多い事故は交通事故です。死因のトップとなっています。自由に外へお散歩ができる環境であれば事故にあってしまうリスクは高まります。
 猫ちゃんが怪我をして帰ってきてしまった時、出血がひどい場合は傷口をガーゼなどで押さえて止血します。出血がすぐに止まるようであれば大丈夫です。出血が止まらない場合は、傷口から心臓に近い位置を包帯などで軽くしばって止血し病院へいきましょう。交通事故や喧嘩による出血を防止するには室内飼いの徹底が重要です。

【楽天】猫ちゃん用包帯はこちら 

catsneko

1,237 views

譲渡会で頂いた猫ちゃんを飼っています。猫ちゃんのお役立ち情報を届けられるように、猫好きのお友達達と情報交換しています。

プロフィール

関連記事一覧

error: Content is protected !!